泉北ホーム

【泉北ホーム】のフル装備とは?

現在、泉北ホームで家を建築中です。泉北ホームの売りと言ったらやっぱりフル装備です!!

あの特徴的なCMでも、フル装備という単語だけ頭に残りますよね。

泉北ホームにはいくつかのプランがありますが、我が家に採用したのはプレミアムパッケージです。

そのプレミアムパッケージで標準となっている、設備・構造についてご紹介していきたいと思います。標準設備ですがどれもとてもいい設備・構造です。

あくまで基本的な事のみになります。専門知識の全然ないただの主婦なので間違っているところもあるかもしれませんが、大目に見ていただけるとうれしいです。m(_ _)m

 

Contents

泉北ホームは何が標準なのか?

設備

  • 照明
  • カーテン
  • エアコン ×2
  • システムキッチン
  • 洗面化粧台
  • トイレ ×2
  • 玄関収納
  • パントリー
  • 階段下収納
  • システムバス
  • 玄関ドア
  • 床暖房(※オール電化の場合はなし)
この設備は2017年に契約したときのものになります。変更点がある可能性があります。

以上が標準とされている設備です。

あと1部屋に1つの収納が付くのと、クロスももちろん入っています。

 

▼システムキッチンの詳しい情報についてはこちら

 

▼システムバスの詳しい情報についてはこちら

 

照明、カーテン、エアコンが最初からあるのはとても助かりますね!

照明はパナソニックで全てそろえると金額が上がり40万までは追加料金なしで取り付けることができます。

カーテンはお家を建てる場所によってお願いするメーカーがおそらく違います。私はジャストカーテンさんでした。

エアコンは6~8畳用くらいのものが2台ついてます。リビングなどの広い部屋に付ける大きさのものになるとオプションになります。

また、期間中であれば床暖房がもうひとつ標準で付くキャンペーンもあります!
おそらく毎年やっている10月から3月末までのキャンペーンだと思います。これもかなりうれしいですね♪

その他の設備もどれもグレードが高い設備ばかりで、標準という枠で数が絞られていますが充分なものがそろっているので選ぶのに迷います。

構造

泉北ホームの構造は、2×4工法、2階建てでも3階建て仕様のベタ基礎・ダブル配筋、断熱などしっかりとした構造で、なにより長期優良住宅です。

長期優良住宅とは、長期にわたって良い状態で使用するための措置がその構造と設備に講じられた優良な住宅のことです。国が定めた7つの厳しい基準をクリアしなくてはなりません。

⑴劣化対策等級がとられている家
⑵維持保全計画が考えられている家
⑶住戸面積が確保された家
⑷居住環境が考えられた家
⑸省エネルギー性が確保された家
⑹耐震性が耐震等級2級以上の家
⑺維持管理・更新の容易性が講じられた家

泉北ホームホームページより引用

これらの条件を満たしている住宅なので安心して暮らすことができます。

さらに、長期優良住宅なら以下の税金が減税されます!

  • 所得税
  • 登録免許税
  • 不動産取得税
  • 固定資産税

くわしいことは国土交通省のホームページにてご確認ください。

これは本当に助かりますね!!住めるだけでなく、お金の面でもかなりお得になる長期優良住宅は家をつくる上でははずせませんでした。

 

まとめ

泉北ホームは費用を抑えるのであれば、設備がある程度決まっている中から選ばなくてはなりませんが。しかしその標準でも、今まで家を建ててきた方の声を聴いている泉北ホームによって選び抜かれた設備なので良い設備だろうと思っています。

正直、施主がよく考えてつくらないとあまり自分のやりたいと思うようなあこがれの住宅にはしづらいと思いますが、この点に関してはどのハウスメーカーにするにしても言えることかもしれません。

現在家づくりを進めていますが、素人のわたしには不安が多く、満足がいく出来になるのか悩んでばかりです。

しかし、泉北ホームはお値段のわりに設備や構造はしっかりとしていて見た目だけの家ではない。出来上がってから長い間住みつづけて、居心地がいいと思える家を建てられるハウスメーカーではないかと思っており期待しています。

完成して住むのが楽しみです!ここまでお読みいただきありがとうございます。今後も泉北ホームで建てて、それから住んでいって。感じたことやその経験を皆様にお伝えしたいと思います。

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