家を建ててからあれもこれもと後悔しているところが出てきます。
このサイトで何度か後悔しているポイントについてご紹介してきましたがまだあります。。。
今回ご紹介する後悔ポイントはこちらです!
床下収納の位置
床下収納ってそんなに使わないだろうし、どこでもいいと思っていましたが、そうではありませんでした。
どこに後悔しているのかご紹介したいと思います。
Contents
我が家の床下収納は洗面脱衣所にある
我が家の床下収納は洗面脱衣所にあります。
床下収納といえば、我が家と同じように脱衣所やキッチンに設置することが多いのではないでしょうか?
脱衣所に設置することが多いということは、脱衣所に床下収納があっても問題はないのでしょうが、我が家の床下収納は脱衣所の中でも微妙な位置にあるんです。
どこにあるかといいますと、バスルームの出入り口のところに床下収納があるのです。
何でこんなところにしたのかは全く覚えておらず。打ち合わせ中は床下収納のことをあんまり考えていなかったのだと思います。
床下収納を洗面脱衣所にした後悔ポイント
バスルームの出入り口という場所に床下収納があって、気になる点がこちらになります。
- 湿気が多くてカビが生えやすそう
- 床がでこぼこしている
- 壊れないか心配
この3つのことが気になるポイントです。
湿気が多くてカビが生えやすそう
バスルームの出入り口付近に床下収納があることで一番気になったのが、湿気が多くてすぐにカビが生えそうだということです。
濡れた足を最初に置くのが床下収納の上なんです。つまり、濡れたバスマットを床下収納の上に敷いているということ。なるべくバスマットを敷きっぱなしにはしないようにしていますが気になります。
床下収納はその名のとおり中に物を保存しておく場所。そんなところが湿気が多くてカビやすいとなると物を保存しておくことができません。
設置している意味がなくなってしまうのです。
今のところ収納している物がカビている様子はないのですが、それはもしかするとまだ住んでから1年も経っていないからかもしれないですし、いずれはどうなるかわかりません。
これについては「一番失敗したな」と感じるところです。
床がでこぼこしている
最近の床下収納は見た目がスッキリとしてそこにあることがわかりにくくなっているとはいえ、開けるための持ち手部分があったりしてでこぼこしているものです。
バスルームの出入り口は1日1回は誰かが通るようなよく人が通る場所です。それなのにでこぼこしていると少し気になります。
床がでこぼことしているため、バスマットも珪藻土マットのような硬いマットは安定せず、ガタガタ揺れるため置くことができません。
また、湿気が多いところでそんなところがでこぼこしているため掃除もやりにくいです。ホコリがよくたまります。
壊れないか心配
また、床下収納が壊れないかも気になります。
先ほどもお伝えしましたがバスルームの出入り口は人がよく通る場所です。
床下収納の耐久度がどのくらいかわかりません。しかし、収納のために穴が開いているところです。確実に普通の床よりも耐久性は低いでしょう。
おわりに
以上が床下収納の位置で後悔しているポイントになります。
なぜこんなところにしたのか疑問ですが、絶対に他の場所にすることもできたことでしょう。
洗面脱衣所に設置するとしても、もう少し場所をずらしたらよかったと思っています。
しかし、今更後悔しても遅いです。どうにか長期的に使えるようにカビなどに気をつけて過ごしていきたいと思います。
どうか皆様は私のように後悔しないよう、床下収納についても忘れないようにしてください。。。