我が家は泉北ホームで家を建てました。泉北ホームで建てていいこともありましたが、気になったこともたくさんあります。
その中のひとつである雨水枡について今回ご紹介します。
雨水枡の位置を考えていなかった!
家の引渡しが終わった後、家の様子を見ていると気づいたことがあったのですが、それが
「立水栓と雨水枡の位置が近すぎる!」
ということ。
家づくりに関して全くの素人なので、雨水枡の位置のことなんて気がまわっていませんでした。
家が出来上がってから雨水枡という存在を思い出したくらいです。
立水栓と雨水枡の位置がすごく近くないですか?
「えっこんな近くにあるものなの!?外構屋さんに排水管をつけてもらう予定だったのに。。。」と落ち込みました。
雨水枡のことが頭になくて全く話をしていなかったのですが、こんな真正面についているとは思いませんでした。
おそらく打ち合わせの時に、雨水枡については聞かれていなかったと思います。
私と同じように家について詳しくない方は、なかなか雨水枡の位置まで気が回らないのではないでしょうか。
雨水枡の位置を見たときの焦りと不安
最初見たときは、袋がついているしよく見ておらず、雨水枡に穴が空いており水が流れるようになっていることもわからなかったのでとても焦りました。
立水栓から出てきた水を排水させられないのではないかと。
結局そんなことはなかったのですが、知らない人からするとそんなことすらもわかりませんよね。
立水栓から出た水も雨水枡に流せるようにと、この位置になったのでしょうか。それだったらまだいいのですが。
でも、それならば打ち合わせの時に教えてくれてもいいような気もします。
おわりに
雨水枡の位置のことについて、気になったことをご紹介してきました。
雨水枡の位置なんてなかなか気付きづらい点ですよね。そのため、皆様が私と同じように後悔しないようにこのことについてご紹介しました。
私自身、後々「自分でガーデンパンをつけたりしようかなー」と考えていたので少しショックでした。
最終的には、立水栓からの水が雨水枡に流れているようだったのでよかったと思えました。
このことでわかったのは、
- 家づくりは、庭のことも考えながら行うべきだということ
- 細かいところまで確認しておくこと
この記事が、見てくださった方が後悔しない家づくりのヒントとなればうれしいです。