暮らし

お米の保存方法を見直し!tower(山崎実業)の米びつに変更しました

日本人には欠かせないお米。大事なお米の保存方法には気をつけなくてはいけません。

しかしわたくし、今までお米の保存法にはあまりこだわっていませんでした。

とりあえず入る分だけ冷蔵庫に入れておいて、入りきらないものは買った時の袋のままパントリーに入れるだけ。

からし
からし
これはいけませんよね。。。

今のところ虫さんは見つかっていませんがこれから発生しやすい季節になります。そんなことになったらショックです。

というわけで、お米の保存法を見直さないとと思い、米びつを購入することにしました!

今回はどこに購入した米びつを置くことにしたのかと、購入した米びつについてをご紹介したいと思います。

 

Contents

【tower タワー】米びつ

今回購入したのは、おしゃれで機能的な生活雑貨が有名な「tower タワー」の米びつです。

なぜ「tower タワー」の米びつを購入したのかというと、このような特徴があったためです。

  • 見た目が良い
  • 密閉性が良い
  • 使いやすい

見た目が良い

まず、通販サイトで米びつをパッと見たときに、「tower タワー」の米びつが目に入りました。見た目がとてもスタイリッシュだったからです。

他の米びつが透明で変に文字が入っていたりとあまり好きなデザインではなかったのですが、「tower タワー」の米びつはカラーがホワイトまたはブラックから選べて、シンプルでカップボードなどの見えるところに置いていても良さそうなデザイン性。

密閉性が良い

このような特徴が「tower タワー」の米びつにあったため、一番いいなと思い購入しました。

使いやすい

「tower タワー」の米びつの一番の特徴といっていいのが「使いやすさ」です。

米びつの底の形が変わっていてへこんでいます。それが付属の計量カップとピッタリフィットする形なので、最後の一粒までお米をすくえるのです!

普通の米びつだと、最後の方は隅にお米が溜まってしまい取れにくいことがありますよね。そのストレスがなくなるのです。これは便利ですよね。

底がへこんでいます
付属の計量カップがピッタリはまります

 

また、フタが透明なので中が見え、ふたを開けなくてもお米がどれだけ残っているかすぐに確認できます。

 

お米の保存場所をコンロ下に変更!

先ほど申し上げましたように今までは米びつを使っておらず、買った時のままの米袋を使用してお米を保存していました。しかも、その米袋は直接床に置いていました。

それを今回は、コンロ下の引き出しの中に入れることにしました。

シンク下に置いている方が多いようだったのでそこと迷いましたが、湿気が多そうであまり適した保存場所ではないような気がしたので、コンロ下に米びつを置くようにしています。

しばらく食べることがない余ったお米は、ペットボトルなどに入れて冷蔵庫に保存しています。

コンロ下に入れた米びつの様子

システムキッチンコンロ下の一番下の引き出しの中に米びつを置いています。

本当は真ん中の引き出しにしようと思っていましたが、5㎏のお米を入れるので結構重たくなり、よく開け閉めするところが重いのは壊れやすくなるかもしれなかったので一番下の引き出しに置いておくことにしました。

米びつの様子

我が家のシステムキッチンはパナソニックの「ラクシーナ」ですが、その「ラクシーナ」の一番下の引き出しの高さにピッタリはまる大きさでした。

色がホワイトなので目立つことなく周りになじんでいます。まるで備え付けの米びつだったかのようでした。

奥に入れすぎるとフタが開かなくなるので少し手前に置いています。

 

商品情報

今回使用した米びつの商品情報です。

商品名 密閉 シンク下米びつ タワー
サイズ 約W30×D19.7×H19.2(㎝)
内容量 本体:6L(米:約5㎏)
材質 本体・蓋:ABS樹脂、パッキン:シリコーン
カラー ホワイト、ブラック
耐熱・耐冷 耐熱:90℃、耐冷:-40℃
付属品 計量カップ

 

おわりに

今回わたしが購入した「tower タワー」の米びつについてと、どのように米びつを置いているかをご紹介しました。

米びつを使い始めてからお米を入れる作業がとても楽になり、本当に買って良かったです!

シンプルで見た目もすっきりとしました。

密閉性が良い米びつなので、お米の新鮮さをあまり失うことなく保存できることを期待しています。

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